伊藤みゆき

伊藤みゆき

税理士 監査スタッフ(2022年入社・入社時40代・1年目)

当社に入社したきっかけを教えてください。

入社時の面接において「税理士業はサービス業であり、常にお客様を思い、そのために社員の成長は不可欠である」という鈴木所長の考え方に触れさせて頂き、大変心に響いたことを覚えています。お客様へのご提案は、担当一人の考えだけでなく、複数の視点から検討を重ねることが重要と考えていましたので、多種多様な士業が在籍し、社内で情報共有、情報交換が図られていることにも大変魅力を感じました。
また、子育て中のため、正社員でありながら比較的柔軟に勤務できることもありがたく思いました。

入社してまだ1年経っていませんが、自分自身の成長を感じていますか?

私は同じ業界から転職させて頂いたのですが、「本当に私は同じ業界にいたのだろうか?」と思うくらい、アレックスパートナーズでは取り扱う仕事の幅が広く、幅広い知識と高いスキルを求められます。自分のペースができるまでは、正直大変なこともありました。しかし今では、少しずつ、たくさんの点が線に繋がっていくことを実感し、楽しさを感じ始めています。
会計、税務業務はもちろんのこと、法人設立から融資サポート、経営分析等、携われる業務の幅が広いので、今後がより楽しみです

伊藤みゆき

当初のイメージとのギャップはありますか?

「税務に携わる人=几帳面で冗談があまり通じない」イメージだったのですが、アレックスパートナーズのスタッフの皆様は「愉快な仲間たち」であったことがとても嬉しいギャップでした。

今後の抱負を聞かせてください。

お客様にとって税理士という存在は、単なる税務の相談だけでなく、大事なことを共有できるパートナーという存在だと思います。安心してご相談いただけるように、業務関係の知識を深めるだけでなく、人として信頼していただけるよう成長したいと思っています。お客様とコミュニケーションを取り、お客様に寄り添ったご提案をし、同時にお客様からも勉強させていただき、お互いに成長していけるような関係を築きたいと思っています。

インタビューアーまとめ

伊藤みゆきさんは、同じ業界からアレックスパートナーズに移ってきてくださいました。だからこそ、アレックスパートナーズの仕事の広さ、深さの違いを感じ、しばらくは大変な日々をすごされてきたと思います。しかし、一つずつ壁を乗り越え、お客様に提供できる価値が増えていくと、この仕事の本当の面白さに気づけるのだと思います。お客様と一緒に、私たち仲間と一緒に成長していきましょう。

黒木友之

黒木友之

監査スタッフ(2011年入社・入社時20代・11年目)

入社してから自分自身の成長について振り返ってみていかがですか?

会計・税務以外にも会社経営についての様々な知識を得ることができました。
特に税務調査への対応について不安に思っていらっしゃるお客様も多いですが、調査立ち合いの経験・また事務所内での共有される調査対応に関する情報をもとにお客様に事前に注意点等をお話しする事で、「しっかり準備しておけばそんなに怖がる事ではないんだね」と安心していただけることも多くなりました。

アレックスパートナーズで働いて本当に嬉しかったことはどんなときですか?

仕事をしていてうれしいと感じるのはお客様から「ありがとうございます」「おかげ様です」とのお言葉を頂けるときです。お客様はそれぞれ直面する課題がありますので、経営のパートナーとして役立つ情報提供ができたとき、また、問題解決に対して直接ご支援させて頂いたときなど、お客様に喜んで頂けますし自分自身の成長も実感できます。

黒木友之

応募検討する方に是非アレックスパートナーズをお薦めするポイントを教えてください。

福利厚生の制度は同じ業界の中でも特に充実していると思います。勤続年数に応じて退職金共済や養老保険の加入の制度があり、長い年月この会社で働いた後のことや、自分にもしものことがあったときの保障まで、手厚い制度があります。

正直大変なことってありますよね?

税額に影響を与える判断を下すときには、緊張感が高まりますが、一方で事務所内でのフォロー・チェック体制も充実していると思います。上席者や他のスタッフにチェックやアドバイスをもらう前に、自分の中で条文確認等の論理的な根拠を準備しています。

今後の抱負について教えてください

お客様の状況は良くも悪くも急激な環境変化に直面していると思います。環境変化に対応していくお客様のお役に立てるよう、積極的に最新情報にアンテナを張り、所内スタッフの経験を共有し、自分自身も成長していきたいと思います。

インタビューアーまとめ

入社11年目の中堅スタッフの黒木さん、知識、経験、対応力が評価され、お客様から多くのご紹介を頂戴しています。今では難しい判断を下す場面も多くなり、裏側にある大変さも語って頂けました。しかし、当事務所では、フォロー、チェックするシステムも充実しているので、所員一人に難しい判断を負わせることもありませんので、安心して頂きたいと思います。

桃川敬行

桃川敬行

監査スタッフ(2013年入社・入社時20代・9年目)

入社してから自分自身の成長について振り返ってみていかがですか?

私は入社してから最初の数年は失敗が多くご迷惑をかけてばかりだったと思います。鈴木所長はじめ事務所の皆様に助けて頂きながら、考え方を切り替え、仕事の進め方を改善し、今では入社当初の倍以上の件数のお客様を担当しています。入社当時と比較して技術的にも人間的に大きく成長させて頂いたと思います。

アレックスパートナーズで働いて本当に嬉しかったことはどんなときですか?

お客様の抱える課題や問題点について解決策を提示しそれが役に立ったとき、お客様から感謝の言葉を頂けた時は本当に嬉しく思います。当社には様々な業種のお客様がいらっしゃいますし、担当者のバックグラウンドも様々ですから、社内の勉強会や普段のコミュニケーションで得た情報、解決策をお客様に提供する事も出来ます。また、業務で成果を残したときや、お客様から新規のご紹介を頂いたときなど、成果に対するお手当がつくシステムがあり、頑張ったことを評価して頂ける環境があることも嬉しいです。

桃川敬行

応募検討する方にアレックスパートナーズをお薦めするポイントを教えてください。

仕事にやりがいを求め、仕事を通じて自分自身の成長を感じたい方、誰かの役に立ちたいという思いがある方には、是非アレックスパートナーズに来てほしいです。当社の仕事は求められる幅が広く、簡単なルーティンワークで1日が終わる事はありません。それでも社内で協力してくれる体制も整っており、時短勤務や早上がりのシステム等もある為、各々に応じた働きやすい環境も整っています。

正直大変なことってありますよね?

当社で活躍したいのであれば、常に勉強する事を求められます。当社は税理士事務所ではありますが、申告書を作成して提出して終わりという従来型の事務所ではなく、毎月の財務分析を大きな強みとしてお客様に価値ある情報を提供していきます。節税策一つにしても、お客様の業種や経営状況に応じて行うべき対策は異なる為、お客様ごとにどのような決算書を作り上げていくのかを考えて提案していきます。
お客様との打合せでは、税務の枠を超えた話をすることも多く、そこで価値ある話を提供出来るかどうかでお客様から頂く信頼度にも差が出ます。日々勉強を積み重ねることは大変ですが、そこで収集した情報がお客様に喜ばれると報われた気持ちになります。

今後の抱負を聞かせてください。

担当するお客様をさらに増やし、そのうえで今以上にお客様の満足度を上げられるような仕事の引き出しを増やしたいと思います。担当先が増えるという事は自分自身の負担も多くなるため、量と品質の両方を高めるために成長を求めて行きます。将来的には社外役員になってほしいと思われるような担当者になりたいと思います。

インタビューアーまとめ

桃川さんは20代で入社し、色々な苦労・経験を積み重ね、今ではトップクラスの担当件数を持ち活躍しています。当社の考え方を十分に理解したメンバーの一人であり、忙しい業務の傍ら、新人教育担当としても重要な役割を果たしています。苦労した経験があるからこそ、新人さんの気持ちに寄り添えるということですね。インタビューでは熱い思いを残してくれました。

門田亜友

門田亜友

2019年入社、入社時30代・4年目

アレックスパートナーズで働く環境をどう感じていますか?

私は2021年から産休のため約1年間のお休みを頂き、2022年5月に職場に復帰させて頂きました。1年ぶりに会社に復帰してみて、産休前と比較すると、色々な部分で進化していたと思います。新しい社員の方もかなり増えましたので、業務システムや、社内ルール、役割分担が明確になったと感じます。

産休を経験されたことでの大変さとか、家庭・子育てとの両立という点ではいかがですか?

出産を経てから仕事に復帰させて頂いてからは、時間的制約や家族の都合で急に休まざるを得ないことがあり、以前のように思うように働くことができない、という思いをかかえながら会社に対しての申し訳なさを感じています。でも、鈴木所長はじめ上司の方からは、子供が成長してから返してくれれば良いと言ってくださり、長い目で見て頂いているという安心感を頂いています。
まだ入社して年次が浅い中で、長期の休みを頂くことはとても不安でしたが、復帰してからは、周りの方の助けを借りながら、ようやく少しずつバランスがとれてきたと思います。

門田亜友

入社してから、どんな点でご自身の変化や成長を感じますか?

長期のお休みはありましたが、実務経験を積み上げた分、成長できたと思います。アレックスパートナーズの仕事は法律に沿った仕事が多いので、法律の改正は常にキャッチアップしますし、業務システムの改善も少しずつ進みますので、常に勉強していく必要があります。最近では、新しいメンバーも増えてきているので、自分から声かけ、気配りしながら、良い雰囲気づくりを心掛けたいですね。

応募検討する方に是非アレックスパートナーズをお薦めするポイントを教えてください。

長く働きたいと思う方にはぜひお薦めの会社です。私もそうでしたが、人生のイベントに寄り添ってくれる会社ですし、業務量も相談に乗ってくださいます。何か困ることがあっても一人にはされない、フォローしてくれる社風があります。

インタビューアーまとめ

門田さんは産休を経験してから、またアレックスパートナーズに復帰して下さいました。出産、子育てという一大イベントがありながらも、また一緒に働くことを選んでくれました。会社として、とても嬉しいことです。アレックスパートナーズは、出産に限らず、その人のライフイベントの状況によって、働き方の相談に乗りますので、困ったときには気軽に相談してほしいと思います。

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